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6thブラックダイヤモンド採集

2018.8.4


蒸し暑さが続く中、
単独でオオクワガタを探しに向かった。


今年は蚊もスズメバチも少なく、
その点はとても快適であり、
暑さによる疲労だけ乗り越えれば
それ程苦ではない。


樹液が出る樹とそうでない樹、
また樹液が出ても洞や捲れが無い為、
真夏の暴君ことカブトムシや
ノコギリクワガタが張り付く樹と別れ、
本命オオクワガタが棲家としそうな樹を
重点的にチェックする。





この地はコクワガタも比較的大型が多く、
クワデリさんと競い合う
2018年9月30日迄のコクワガタ杯で
勝利する為、コクワガタもチェックしていく。


先月のノコギリクワガタと
真夏の暴君の異常なまでの出現は
見なくなり、言わば通常の数が
クヌギに張り付いていた。





手で届く範囲での確認を終え、
6m梯子を伸ばし、それを立ち上げる。


直線的に伸ばした梯子を
目的の樹に立て掛けようとするも、
他の樹の枝が邪魔をしたり、
足元の蔦や根に当たったりと、
伸ばした梯子が倒れてしまう。


その際に捲れや洞を壊さないように
注意しなければならなく、
もう一人居たらと弱音を吐きたくなるが、
グッと堪えて梯子を立て直す。


何とか樹に立て掛け
梯子を登っていくと、
コクワガタやカナブン等が
パラパラ落ちてくる。


時折ノコギリクワガタの
大きな落下音に驚きながら、
慎重に一段一段登っていく。


ライトで捲れや洞を覗くも
ブラックダイヤモンドは見つからない。


徹底的に7~8m付近をチェックするも
見当たらない。


高所にいる緊張と
暑さによる息苦しさから
肩を落としながら息を整えつつ
梯子を降りた。


汗を拭いながら
梯子はそのままにして
他の樹を見て歩く。


以前見た樹の高所は捲れが浅く、
オオクワガタが入った事が無い。


その隣の樹は樹液が出れば
オオクワガタが好む棲家となるだろうと
常々チェックしていたが、
未だに本命が棲み付いた確認は無い。


しかし光を下から照らすと
ノコギリクワガタやコクワガタが
点在しており、もしかしたらと探すも
下からではよく見えず、
取り敢えず梯子を掛けた樹に登った。


下から照らした時に見えた
ノコギリクワガタ達は、
私の登る際に全て落下した。


やはり何も居ない。


溜息を吐きながら
何気なく先程照らした隣の樹に
フラッシュライトを当てた瞬間、
絶句した。


大型のクワガタがウロウロと
動き回っている。


あれは間違いない、
本命だ。


急いで梯子を降り、
隣の樹にそれを掛け直し、
急いでその位置まで梯子を登る。


息を殺し、
ライトをそっと当てると
巨大なクワガタはペアで隠れていた。





ステルスヒップパックから
ピンセットを取り出し、
梯子での態勢を変え、もう一度覗くと
♂が奥に潜り込もうとしていた。


一心不乱に左手でその進路を妨げ、
動画撮影と共にそれを取り出そうと、
顎に指を入れた所♂は大顎で挟んだ。


私は挟まれた時の痛みよりも
挟んでくれた事で
この勝負の勝利を確信した。





取り出した瞬間
大声を上げた。


私の採集人生の目標である
オオクワガタ70mm UPを手にしたと
暗闇の中で吠えた。





何て美しいんだろうか。


材から出た個体の艶は
本当に美しい。


♀が穴奥深くに潜んでいるだろうが、
♀を採集しない私は深追いしなかった。


ゆっくりと梯子を降り、
地上で先程採集した♂を見返した。


♂をケースに仕舞い、
梯子を畳みこの地を後にした。


車に戻り、
吹き出した汗のまま
スーパー大歯を採った喜びを
仲間に伝えた。


車を走らせて、
コンビニを目指し、水分補給をしながら
アナログノギスを軽く当ててみた。


70mmには到底及ばず、
首を傾げながらデジタルノギスで
測ろうとケースに再び仕舞った。


vivids ssp.にてデジタルノギスで
計測した所、





67.0mmであった。


闇の中で光により増幅された身体は
70mm超えにあの時確かに見えたが、
現実サイズはこの通りだ。


自身初となる
4週連続オオクワガタ樹液採集に至り、
2018.7.23採集の
4thブラックダイヤモンドである
66.6mmを超え、今夏最大個体を採集した。


その自らの偉業に
興奮が収まらない。


今夏目標である
オオクワガタ樹液採集10頭迄
あと4頭となった。


昨年の採集頭数と並び、
ここからが正念場と自身に言い聞かせ、
フィールドを駆けていく。


※オークションにて出品中





弾丸単独遠征採集終幕

2018.7.29
PM 1:00


高速道路に乗り込み、
暫く走ると雨が降り始めた。





台風12号は東から西へと進路を変え、
このまま走れば広島で台風に直撃か。


まさか台風の進路に向かって
車を走らせるとは想定外の出来事となり、
最悪は月曜日の出社に対して
連絡を入れる覚悟で行き着くとこまで
走ろうと決意した。


PM 3:00


雨はフロントガラスを殴打する。





いよいよ台風と激突する、
周囲をより注意深く見ながら
走行する事にした。


PM 3:40


関門海峡に差し掛かり、
九州に別れを告げた。





暫く走っていると第1波睡魔に襲われ、
SAで停車し、眠りに就いた。


PM 6:10


疲労からアラームを消した事すら忘れ、
飛び起きて車を走らせる。





雨は上がり、
台風の目の中に居るのか、
そんな事を考えながら東を目指す。


前後に不可解な程車を見ず、
高速道路は封鎖されたのかと
考えながら走らせていると、
気付けばナビは山陽道では無く
中国道を選択していた。


PM 7:30


中国道の閑散としたSAで
広島ソースを使った
広島焼きそば定食を頼む。





私の父が広島生まれの
広島育ちから、私の幼少の写真は
広島東洋カープの帽子を被っている。


故に私は野球には携わらないが
広島東洋カープが活躍すると
嬉しくなる。


睡魔第2波が来るとPAに停車し、
15分間眠る。


アラームが鳴り響き、
身体を起こし、目が冴えたと思いきや
再び車を走らせるとすぐ様眠くなり、
PAに避難する。


この繰り返しが続き、
全く進まない状況に苛立ちが募った。


第6波の睡魔登場で
車から降りて顔を洗う事にした。


すると、遠目に大きな黒い物体が
目に入り、フラッシュライトを手に走る。


まさか本命街灯採集か。


逸る気持ちを胸に
駆け寄るとそれは、





本命ならずガムシであった。


そうそう容易く出会える筈はないが、
もしノコギリクワガタやミヤマクワガタが
採集出来るかもしれないと考えると、
眠気が吹き飛び、甲虫探しに目を光らせた。


網戸に張り付くモスラ、





触覚と前脚欠損の
シロスジカミキリ、





変態仮面Ver.ガムシを目撃し、





このPAを後にした。


こうなると、眠気で避難していた
SA PAが街灯採集に路線変更で
眠気は皆無でも立ち寄る、
本末転倒な行動に気付き、
この真夏の暴君を最後に
家路を急ぐ事にした。





2018.7.30
AM 3:00


何とか無事に我が家に到着した。


今回目標としていた
本命オオクワガタ採集と
70mmUPヒラタクワガタ・
ミヤマクワガタ・ノコギリクワガタは
ヒラタクワガタとノコギリクワガタが
未達となり、弾丸単独遠征採集は
幕を下ろした。


本命オオクワガタ短歯
(採集翌日にKAZUさんにお渡しで未計測)





ミヤマクワガタ71.8mm





ノコギリクワガタ64.9mm





ヒラタクワガタ64.0mm





またいつの日か
今回掲げた目標に再挑戦したく、
日々の生活に身を投じる。


p.s.今回の弾丸単独遠征採集にて新たな出会い、
また関わってくれた方々、
そしてTwitterにてファボや
メッセージを送って下さった皆様には
心より感謝し、厚く御礼申し上げ致します。


※オークションにて出品中





Last Battle

2018.7.29
AM 3:00


セットしたアラームが鳴るも
スヌーズ機能に頼り目を閉じてしまう。


AM 3:30


何とか身体を起こし、
車に乗り込んだ。


高速道路に乗り、
マークしたポイントへと向かった。


AM 4:30


人様に迷惑の掛からない
誰も居ない田圃の農道に停車し、
採集装備を施していると、
一台のパトカーが通り過ぎていくのが見えた。


こんな時間もパトロールとは
精が出るものだとウェアを着て
車を移動させようとすると、
パトカーが私のすぐ傍で停車した。


2人の警官が私の近くに寄り、
話し掛けてきた。


警官A:「何をされてるんですか?」
私:「クワガタ採ってます」


車のナンバーを見せると
警官2人がたいそう驚かれ、
採集したクワガタを見せると、


警官A・B「ウォー!!デッケー!!!」


鋭い眼つきから
漂わせていた威圧感は吹き飛び、
3人笑いながら和みの雰囲気が漂った。


警官B「仕舞って下さって結構ですよ」
警官A「念の為、運転免許証を見せて下さい」


この辺りで事件があった為、
パトロールをしていると言う。


人生初の職務質問を受け、
私も採集家らしくなったものだと
苦笑いを浮かべて2人に対して
不審者に見えて申し訳ないと頭を下げた。


2人の警官が去り、
目的のポイントへと車を走らせた。


樹液は出ているものの
甲虫の姿が殆ど見えない。





採集圧を感じながら
このポイントを諦める事にした。


さて、何処に行こうか。


採集地の手詰まりを感じ、
Google mapを見ていると、
過去にヒラタクワガタを
採集した地を思い出した。


急いでその地へと車を走らせ、
その目的の樹を探すも一向に見つからない。


確かこの辺の筈と
何度も往復しながら探していると、





土砂崩れで洞どころではない
状態を理解し、呆然とその樹を暫く見続けた。


身体が採集に行けと欲する。


この地から妻の実家までの間に
樹が有れば立ち寄ろう。


そんなスタンスで車を走らせていると、
クヌギの木が見え、近寄った。





こうした蔦が絡む樹は要注意だ。


蔦と幹の間に大型のヒラタクワガタは
隠れていないか。


ラダーを伸ばし探すも
残念ながら直線的な顎のピンノコの
姿止まりであった。


車に乗り、
再び走らせる。


目標となる
ヒラタクワガタ・ノコギリクワガタ
70mmUPが霞んでしまう。


すると遠目にクヌギ林が見え、
斜面を登り確かめると、





ライトが当たった瞬間、
動きを見せたドルクスが目に入った。


急いで車に戻り、
ラダーを抱えて斜面を
息を切らしながら登り、
ラダーを伸ばした。





最後の洞格闘だ。


奥の構造は単純であり、
早速取り出す事にした。


洞を破壊せずにドライバーを
お尻側に当てると顎が
洞から出た瞬間に掴み、
引き摺り出す。





身体が洞から徐々に
姿を見せると同時に大きな体躯を
期待しながら取り出した。





立派に見えるも、
70mmには到底届かない個体との格闘を
最後に採集ウェアを脱いだ。


AM 9:20


車に乗り込み、
妻の実家を目指した。


義父に採集の成果を話し、
シャワーを浴びて2人で
義母のお墓に向かった。


墓前にて手を合わせ、
2人で私が愛して止まない
博多ラーメンを食べに向かった。





もう少しだけゆっくりと話したかったが、
台風12号が此方に向かっている事から、


PM 12:30


義父と妻の妹に手を振り、
家路を目指した。


To be continued.


※オークションにて出品中





洞格闘を求めて

標高を下げていき、
狙うは洞格闘のヒラタクワガタか
枝先に付くノコギリクワガタかを
考えながら記したポイントに向かった。


途中、気になる樹が見えると
停車して近付いた。





この樹を見上げるが
樹液は有るが洞が無い。


根元を見ると、





クヌギと竹の間に
ヒラタクワガタが身動き取らずに
じっとしている。


隠れているつもりなのか、





私が目指している体躯では無い。


時計を覗くと
AM 11:40


昼食を摂ろうと店構えとは裏腹に
駐車が多い韓国料理屋に入った。


お店の奥にある座敷を案内され、
長靴を脱いでいると怪訝そうな顔で
従業員は私に目を遣る。


案内された部屋は
空調が効いており、
寛ぎながらメニューを拝見し、
スンドゥブ定食を注文した。





単独採集は誰に気を遣う事も無く、
翌日お尻がヒーヒー言ったって
いいじゃないかと食べていると、
隣に座られた方の声が聞こえてくると、
心臓を掴まれたように身動き出来なかった。


それは方言と声色が
私の妻の亡き母の声と酷似していたから。


あれ程元気でいた義母が乳がんに倒れ、
あの元気な声が聞けなくなってから
4年が経過した。


懐かしい声に心震えながら
スンドゥブを食べ終え、
私の中で予定が組み替えられていった。


お店を後にして、
目的地へと車を走らせた。


車で走りながら見える樹には、





小さなヒラタクワガタが
姿を見せる。


大型のヒラタクワガタに出会えず、
やはり冬場の散策が必要と
身に染みて感じながらも探し続けた。





幼木クヌギからは、





ノコギリクワガタ、
ナラの木には、





ノコギリクワガタ♀と、





チビヒラタクワガタ止まりであった。


洞で格闘したい。


この想いを胸に車を走らせ続け、
藪を掻き分けた先の樹を見上げると
幹を這うヒラタクワガタが見えた。





その樹には洞があり、
フラッシュライトを当てて確認すると





大型のヒラタクワガタが見え、
一気に胸が熱くなった。


ステルスヒップパックから
針金を取り出し、此方へと手繰り寄せると、





大きく見えたが、
60mmにも満たないが顎が長く、
これが九州のヒラタクワガタなのかと
驚きを隠せずにいた。


PM 4:45


台風12号が異例のコースで
東から急激に進路を西へ変更し、
進んでいる影響か、雲が空を覆い
小雨が降り始めた。


まだ採集可能だ。


そう言葉に発し、70mmUPの
ヒラタクワガタとノコギリクワガタを
探し続けた。





樹液が出ているのは
細いクヌギばかりで、





大きなヒラタクワガタには
出会えずにいた。





PM 5:10


クワデリさんのツイートで見た
ブラックメタルブンブンを最後に
本日の採集に終止符を打った。





車に乗り、
妻の実家に連絡を入れる。


お昼に聴いた
義母に似た声が忘れられない。


熊本に住む義父が電話に出て、
私が採集で近くに居ることを告げ、
挨拶がてら夜御飯をお誘いすると
快諾された為、進路を北へと向けて
車を走らせた。


PM 7:30


妻の実家に到着し、
義父と妻の妹と私の3人で
和食を嗜んだ。


突然の私の訪問に2人は笑い、
私は2人の元気な姿を見て嬉しくなり、
3人で近況を話しながら
義父にビールを注いだ。


家に戻り、
義父と晩酌をしながら
義母の思い出話しに浸った。





義父には明日の朝方
採集で出掛ける旨を伝え、
おやすみなさいと部屋を後にした。


弾丸単独遠征採集では車中泊であり、
足を伸ばして布団で眠れる事に
幸せを感じつつ、妻の家族に感謝しながら
目を瞑った。


To be continued.


※オークションにて出品中





First mission complete

目を閉じてたった2時間で
違和感を感じてムクリと起きた。


時計を覗くと
AM 5:30


iPhoneを手にし、メッセージの
新着を確認すると、クマモンさんから
REGA90さんが此方に向かっている内容だった。


私の九州の繋がりの始まりは
REGA90さんからであり、
過去間違っていると感じた事は
例え歳上とは言え、私の考えを伝えてきた。


お互いが意見を言える現在の関係に至り、
私はREGA90さんをにいさんと慕う。


そのにいさんが私に会う為に
一睡もせずに向かってくれた。


にいさんからのメッセージは、
「起きてもし○○にいたら連絡下さい」
とあった。


慌ててメッセージを返信したが、
音沙汰ないので思い切って電話を入れた。


すると、低いトーンで着信を受け取った
にいさんが挨拶と共に返答した。


聞けばクマモンさん達と待ち合わせした
場所の近くに停車していると言う。


急いでシートを起こし、
エンジンを掛けてハンドルを
目一杯切り、逆戻りした。


指定された場所に
ド派手な赤い車は停まっていた。


遠くからはまるでカーズの
マックイーンに見え、
フロントガラスに大きな目が
映るようにさえ見えた。


サリーに会えていないような
切なそうな面持ちのマックイーンの
隣に停車し、車から降りるとにいさんが
疲弊を滲ませた顔で車から降りてきた。


本日の私の予定を伝えると、
一緒にミヤマクワガタ採集に
同行したいと言う。


私は初めての土地であり、
右も左もわからない状況でありながら、
にいさんがそう申し出てくれた事が
とても嬉しく、2台で私が目指す
ポイントに向けて車を走らせた。


遠目から良さそうな樹を確認し、
停車させて近付いた。


その樹からはまるで樹液が出ていないものの、
近くから樹液の匂いがした為、
鼻を利かせてその場所を探った。





コクワガタトリオが樹液を吸い、
昨夜のヒラタクワガタから
考えるとクワガタを目にする事が出来、
新鮮な姿に映った。


残念ながらミヤマクワガタの姿は無く、
再び車を走らせた。


細く曲がりくねった道を
勢いつけて登っていくと、





標高高い場所からの朝陽はとても眩しく、
そして美しく感じた。


山を登りきり、再び下りながら
走っていると、こんなスラローム多い道で
あるにも関わらず睡魔に襲われ、
ハンドルを取られた。


冷や汗をかきながら
道の分岐点で停車した。


にいさんに対し、
この先の道がよく判らないので
ここで待機をして貰い、
私が単独でその先の山道を登る事にした。


細い道を登っていくと
やがてクヌギの幼木が現れ始めた。


クヌギの樹を注意しながら登り続けると、
拓けた場所が目に入り、
車を停めて降り立ち目に入ったのは、





熊の爪痕か、
身震いしながらクヌギの木を探し
ひと蹴りすると、





ミヤマクワガタが落ちてきた。


手に取り、
狙っていた種が探した場所に居た
喜びに溢れ、にいさんに連絡を入れた。


AM8:30


場所を伝えてから15分後に
にいさんが到着した。


開口一番、
「物凄い山奥だね」と驚かれながら
採集したミヤマクワガタを披露し、
クヌギ林を2人で歩いた。


何気なくひと蹴りしたクヌギから
大きな落下音がすると、
それは2人の目の前で転がった。


拾い上げて手にし、
2人歓喜の声を上げた。





探し求めていた
大きなミヤマクワガタが目の前に現れ、
にいさんは斜面を降りて行き、
私は道なりに探し続けた。


にいさんが戻ってくると、
両手にミヤマクワガタ3頭を抱えていた。





小さいのは全てリリースし、
にいさんと車に戻り、
先程採集したミヤマクワガタ♂に
ノギスを当て絶叫した。





お互い68mm程と思っていた個体は
71.8mmを指し、第1ミッションである
ミヤマクワガタ70mmUPを達成し、
2人大声を上げて喜び、
ポカリスエットイオンで乾杯した。





右も左も分からず必死になって探し出し、
汗をかいて手に入れたミヤマクワガタは
途轍もなく愛おしく見える。


にいさんと山道の話や
ミヤマクワガタの話で盛り上がり、
目標達成からこの場所で別れる事となった。


にいさんに御礼を述べ、
固い握手を交わし、
右手を振った。


さあ、次はヒラタ・ノコギリ
70mmUPだ。


汗を拭い、間髪入れずに
アクセルを踏み込んだ。


To be continued.


※オークションにて出品中





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